「トラローム商人」
「では、みなさん、長い間ご愛読ありがとうございました。さようなら」
……い、いや、残念ながら(?)、別にこのブログをやめるわけではない。
お盆休みと言うことで、今日の夜から実家に帰らねばならないのだ。
そこで、このブログも「夏期休暇」を取ることにします。まあ、2、3日後には帰ってくる予定です。
ということで、「置き土産」として、HPを更新しておきました。
わたしの代表作(?)「トラローム商人」を配信いたします。 →ホームページへ
ちなみに「自註自解」の方は更新していません。
別に時間がなかったワケではないのだが、
実はこの作品と、次作「ケッペル博士」、次々作「真田虫太郎探偵局」は、ほぼ同時期に描いたもので、3作品発表したのちに、「自註自解」はまとめて書こうと思う。
本来なら、漫画自体を3作品同時に発表するのが「スジ」なのかも知れないが、そんなことをしてしまったら、あっという間にHPに配信するべき「ネタ」が無くなってしまう。
と言うことで、これからも1か月に1作ずつ、もったいぶりながら(?)、「小出し」に発表させていただきます。
ところで、この「トラローム商人」は、今までの作品とは少々毛色が違うかも知れない。
これまでの「濃厚な」(?)作品を楽しんでくれていたファンにとっては、
「なんじゃこれ?」と、肩すかしを喰らって、ガッカリされてしまう恐れがある。
しかし実をいうと、これこそがわたしが本来描きたかった作品であり、本編以降、この手のギャグ漫画ばかりのオン・パレードになるのだ。
……と言うことで、これまでの作品のファンだったみなさん、
「長い間ご愛読ありがとうございました。さようなら」
こんばんは、置きみやげ早速読ませていただきました。
トラロームとは考えれば考えるほど謎が深まるミステリアスな物体ですね。僕個人としてはトラロームにもっと毒々しいおっそろしい性質みたいなものがあればよかったかななんて思ったりもします。
トラローム商人の続編、密かに期待してます。
こんばんは、はじめまして。
「トラローム」面白かったです。
ニヤリとしながら読みました。
また来ますね。
みなさん、コメントありがとうございます。
今、帰省先から帰ってきたばかりなんですが、
実家にはパソコンもないし、わたしのケータイはネットもできないため、
返事を書くのが遅くなりました。申し訳ありません。
kenさんへ、
この作品は、実は下書きの段階では16ページぐらいあって、
もっといろんな、変ちくりんな性質が盛り込まれてたんですが、
あまりにもムダに(?)長すぎるので、現在の形に「端折った」ワケです。
そういう意味では、kenさんにはちょっと物足りなかったかも?
ミンちゃんさん(←変な言い回しだけど)、はじめまして。
>ニヤリとしながら読みました。
そういう感想が一番うれしいですね。
これまでの作品は、変に「もったいぶった」ような、ちょっと小むずかしいようなモノが多かったので、単純にバカバカしさを追究(?)しました。
次はいつの更新になるのか分かりませんが、またのお越しをお待ちしてます。
こんにちは。読ませていただきました。
はっきり言って、
わけがわかりませんっ!
この一言につきますねぇw
解説がないようですが、どこかに意味はあったりするのでしょうか。
今回も面白かったです。次も楽しみです。
mojiさん、読んでいただいてありがとうございます。
>わけがわかりませんっ!
そ、そんなに褒めないで下さい。嬉しいじゃないですか(笑)。
また、これから先、どんどんワケの分からない作品になっていきますので、
どうぞ、お楽しみに(?)。