「あんぐら画廊」
全国十数人のマニア(?)のみなさま、お待たせいたしました。
暮れも押し迫るなか、ようやく新作漫画が完成しましたことを、ご報告申し上げます。
半年前、このブログ上で「年内完成を目指します」などと宣言してしまったワケですが、
なんとか、その「公約」を果たすことができました。(ギリギリだけど……)
実を言うと、12月頭の時点で、まだ半分ぐらいしか出来上がっていなかったのである。
正直、年内完成は無理だろうと思い、「配信遅延のお知らせ」という“お詫びのブログ”を書きかけてもいたのだが、急に改心(?)して、一気に描き上げるに至った。
と言うのも、さすがに申し訳が立たないと思えたからだ。
前回の漫画も半年遅れだったし、毎度毎度、遅れてばかりいると、全国で十数人ほどしかいない「物好きな読者」が、さらに減ってしまう。
……と言うことで、なんとか「やっつけ仕事」をして、完成させました。
ちなみに、内容としては、「1か月前までさっぱりやる気が起こらずに、半分しか描いていなかった」という事実から、だいたいご推察いただきたい。
正直なところ、期待に添えられるような出来映えでは、決してないと思う。
と言うことで、どうか、「次回作」にご期待ください。(……?)
今年もヨロシクお願いいたします。
感想は後ほど(←今年中w)
↑ なんだ、このコメントは?
「さっぱり面白くなかったけど、とりあえず読んであげましたよ」という意味か?
いやいや、誤解なされるな。
じっくり読むので感想は後になるよという意味でして。
懐かしさの中に、未来を感じさせる作品ですね。
去年は失職したりしてますのでこういうストーリーは励まされる感じもします。
さて、思いっきり生意気なことを書きます。
絵のラインは今迄で一番好きです。
なんか今までの作品の中で一番キャラが動いて見えました。
どうも、再度のご来訪ありがとうございます。
正月休みも終わり、家に帰ってホームページを見てみたら、
カウンターも「1」しか増えてないし、さらに、もらったコメントも「ただの挨拶文」だったもんだから、いささか、ガックリきておりました。
でも、今回いただいた感想を読んで、大変カンゲキしております。
本文中にも書きましたが、この作品は、最後の1か月くらいで一気に描きあげた経緯もあって、良いのか悪いのか、自分自身、まだ冷静に客観視できないでいます。
ガックリきてたところに、いきなり「お褒めの言葉」をいただいて、
今現在は、過剰なくらい自信満々になってたりします(←バカなわたし)。
まあともかく、貴重なご意見、ありがとうございました!!