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配信遅延の詫び状

まあ、どうせ誰も見に来ちゃいないと思うけど……。
とりあえず、読者の皆さまにお詫びの言葉を申し上げます。

今年の頭から、新作漫画を週に1ページずつ配信しますと宣言しましたが、
実際のところ、(まあ、予想どおりなんだけど)配信が遅れがちになっております。
今回、予定より10日遅れで、やっとこさ18ページ目をアップした次第です。
これから先も「週刊配信」とは名ばかりの「グダグダ行き当たりばったり配信」になるかも知れません。どうか、ご了承ください。

と言っても、(いつものごとく)「やる気」がなくなったワケではない。
やる気は満々(?)なのだが、いかんせん、漫画を描く時間が足りないのだ。
いや、それ以上に、自分の予想よりはるかに、自分自身「遅筆」になってしまっているというのが、一番大きな原因なのかもしれない。
例えば、今回配信した18ページの1コマ目を描くだけで、実は丸1日掛かっている。
(まあ、「丸1日」といっても、24時間、不眠不休で描いてたワケじゃないけど……)

とにかく、なんとか締切りに間に合わそうと、すっぽぬけたような絵を描いても、それこそ「本末転倒」だし、自分の納得のいくまで、じっくり描いていきたいと考えている。
とは言え、基本的には「週刊配信」を厳守するつもりですので、どうか皆さま、そんなに腹を立てずに(?)気長に、お待ちくださいませ。

……まあ、毎週毎週、楽しみに見に来てるような人はいないと思うけど(笑)。

今年の目標(週刊配信のお知らせ)

2013年賀状
あけましておめでとうございます。
ちょっと遅くなりましたが、年始のご挨拶をさせていただきます。

さて、今年の目標として、長いあいだ(半年ちかく)放ったらかしにしてきた漫画を、いま一度本腰を入れ直して、是が非でも完成させたいと考えております。
とりあえず、正月休み期間中に執筆再開して、2ページほど仕上げてみたのだが、はてさて、どこまで長続きするやら、わたし自身よく分からない。

そもそも原稿料がもらえるワケでもない、締切りがあるワケでもない、さらに「やる気」もない(?)という「三重苦」のなかで、漫画を描くというのは、どだい無理がある。
……と言うことで、無理矢理、自分に“しばり”を課すことにした。
つまり、「締切り」を設定しようと思うのだ。

現在HPにて、未完のまま11ページ分を先行配信していましたが、
今回新たに12ページ目を追加いたしました。
今後「週に1ページ」というペースで、毎週、発表していこうと考えている。
「……なんだ、一週間にたった1ページずつかよ」と、言うなかれ。
今のわたしにとっては、週に1ページも描くなんて、とてつもない重労働なのだ。
でも、こうでもしないと、いつまで経っても完成しそうにない。
いわば苦肉の策なのだ。
と言うことで、どうか皆さま、週1回の配信を、どうぞご期待くださいませ。

………。ほ…ほんまかいな?
また出来もしない事を、うっかり宣言してしまったような気もするが……。

さっぱり描く気がしないの巻

全国約3名ほどの「多田マニア」のみなさま、どうもすみません。
いきなりですが、「お詫びの言葉」から始めさせていただきます。
実は、昨年の8月に「新作漫画を描きはじめます」と、うっかり宣言して、かれこれ1年以上が経過しましたが、いま現在、実はまだ10ページほどしか完成しておりません。
とほほほ……。

というのも、いろいろと忙しくて漫画を描く時間がまったく無かったのだ。
昨年の夏頃は、毎日ヒマでヒマで、「仕方がないから漫画でも描くか」と思い立ったのだが、今年に入ってから、ほとんどまとまった休みが取れない日々が続いている。
特にお盆明け以降は、ほぼ無休状態である。うーむ、困った困った。

「ほんまかいな。結局は、漫画を描く気が無いだけじゃないか?」
と、思われるかもしれないが、なるほど、それも一理ある(笑)。
ガキの頃なら、どんなに時間がなくとも、寝る間を惜しんで漫画を描いていたものだ。
休みが無いというのは、理由にならない。

さて、「休みが無い、休みが無い」と連呼してきましたが、
実は今月あたまぐらいから、やっとこさ、休みが取れるようになってきた。
「よおし、じゃあ、いま一度本腰を入れて、漫画を描くぞ!!」
と、頭では考えているのだが、いかんせん、さっぱり身体が言うことを聞いてくれない。
やれやれ、どうしたものか?

……と言うことで、
とりあえず、現在完成している10ページ分を、HPにて先行配信することにしました。
まあ、あまり「小出し」に配信するのも好きじゃないんだが、
あまりにも更新間隔が空きすぎているので、せめてもの「お詫びのしるし」である。

とにかく、できるだけ早いうちに(もう十分遅いけど)、
この漫画は絶対完成させるつもりですので、
どうか、見捨てることなく、長~~い目で見守ってくださいませ。