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とりあえず描いてみる

風姿奇伝1
▲次回作のラフ・ネームの一部。……て言うか、こいつ誰?

次回配信予定の「新作漫画」について、ご報告申し上げます。

昨年の11月に、世阿弥を主人公にした「伝奇もの」を、とりあえず構想中ですとか言いながら、本当に描く気があるのかどうか、まだ迷ってます…などと、なんとも「煮え切らない内容」の記事をアップしてましたが、それについての「続報」をお知らせします。

その後どうなったかと言うと、実は昨年末から、いきなり原稿を描きはじめている。
ついに「本気」になったか!…と言うと、別にそういうワケではない。
ただ単に、後先考えず「見切り発車」したに過ぎない。
そもそも、総ページ数が、一体何百ページぐらいになるのかも、まったく未定である。
にも関わらず、ネームを十数ページ描いただけで、原稿を描きはじめてしまったのだ。

「おいおい、いくらなんでも、ちょっと無計画すぎやしないか?」
……という声が聞こえてきそうだが、わたしもまったく同意見である(笑)。
以前にも書いたが、「長編歴史もの」など、まったく描いたことのないジャンルであるし、ほぼ確実に、中途で挫折するに決まっていると、わたしは信じて疑わない(?)。
では、なぜ描きはじめたのかと言うと、他になにもアイデアが浮かばないからだ

ともかく、このサイトで、最後に漫画を配信してから、もう7年にもなる。
このまま放置し続ければ、漫画に対する「画力」や「構成力」が劣化しかねない。
いや、もうすでに劣化している。「オレってこんなに下手糞だったっけ?」と、この数か月間、毎日のように絶望感に苛まれながら、必死で漫画を描いている。
いわば、この漫画は「リハビリ」みたいなものかも知れない。

……と言うことで、この「リハビリ漫画」、早ければ来月、遅くとも再来月中(4月中)には、とりあえず第1話を(十数ページだけだが…)配信するつもりでいます。

では、乞うご期待!

Kindleインディーズマンガでいくら稼げたか?

先日、Kindleから「分配金」に関するメールが届いた。
8月初頭に「Kindleインディーズマンガストア」にて、自作の漫画を無料公開したわけだが、それに対する「8月分の支払いのお知らせ」がメールされてきたのだ。

「無料で公開してるのに、金がもらえるのか?」
と、疑問に思う人もいるかも知れないので、一応その「からくり」を説明しておこう。
い、いや、とか言いながら、実はわたしもよく分かってないのだが……(笑)。

とにかく、金が有り余って困ってる(?)というKindle(Amazon)様が、「インディーズ無料マンガ基金」なるものを設立し、われわれのような「えせ漫画家」たちに金を恵んでくださるという、大変ありがたいシステムなのである。
詳しい計算方法は不明だが、ダウンロード数や閲覧ページ数などに応じて、作者に「分配金」が毎月、支払われる。ランキング上位者なら、月にウン十万円とか稼げるらしい。
なんという夢のような話だ。Kindle様、ありがとう。

……い、いや、残念だが、わたしは「ランキング上位者」ではない。
では、わたしを含む「ランキング圏外者たち」は、一体いくらぐらいもらえるのか?

色々と、他の人のブログ等を物色してみたのだが、今イチ、よく分からない。
そもそも、詳しい数字を公表するのはKDP(Kindle Direct Publishing)の規約違反であると言う人もいれば、堂々と自分のブログに公開してる人もいる。
しかも公開してる人は、数万円以上稼いだ「上位者」ばかりであり、わざわざ「下位者」が、恥をさらしてまで、わずかな金額を公表したような記事など、どこにも無い。

しょうがないので、わたし自身が、恥をさらそう(笑)。

ズバリ、8月分の支払いは1,613円 でした。\(^Д^)/

また、注文数(ダウンロード数)は、171件だった。(下図参照。クリックで拡大
つまりダウンロード1件につき、およそ10円という計算になる。

ダウンロード数の推移

……う~む。それにしても、なんとも「微妙」な金額である。
もう少し、もらえるかも…というような淡い期待は、見事に粉砕されてしまった。
どうせなら、いっそのこと、もっと少ないほうが「ブログネタ的」には面白かったような気もする。そういう意味では、どっちつかずで「中途半端」なのだ。

まあ、30年も前に描いた「ボツ作品」に対して、まさかの「原稿料」まで支払ってもらいながら、文句をいえた義理などないけれど……。^^

Kindle版 第2巻を公開しました

イーハトーヴの森表紙
イーハトーヴの森
多田基比古漫画館2

Kindle版
¥0
多田基比古 (著)

前回に引き続き、Kindleストアにおいて、漫画を無料公開しました。
どうぞ「タダ」ですので、どしどしダウンロードして下さいませ。

さて、恥ずかしながら告白するが、実は、重度のKindle病(?)にかかってしまった。
「なんじゃ、そりゃ?」と言われそうだが、毎日毎日、KDP(Kindle Direct Publishing)の管理画面を、一喜一憂しながら眺めるのが、わたしの日課になってしまったのだ。

「今日は3冊もダウンロードがあったぞ!」
「あーあ、今日は0冊か……」
等々、会社から帰ってすぐ、真っ先にMacを立ち上げ、自分の漫画のダウンロード数を確認し、ひとりモニターの前で「身悶える」のが、帰宅後のルーティーンとなっている。

詳しい数字に関しては、KDPの規約の関係で、あからさまには出来ないが、
(……とか言いながら、次回あたり、書いてしまいそうだけど)
正直言って、あきれるぐらいの「微々たる数字」である。
1か月前、第1巻を配信したばかりの時は、「新着」のリストに掲載されたこともあり、「それなり」のダウンロード数があったのだが、いまでは「雀の涙」程度である。
上に書いたように、最近は、1日に0~3冊ぐらいのダウンロード数しかない。

しかし、それでもわたしは、毎日、楽しくて仕方がない。
例えばこのサイトの1日の訪問者数は、10人にも満たない程度なのだが、しかし、そのうち、実際に漫画を読んでくれた人は何人なのか、今までは、まったく分からなかった。
うっかり間違ってやって来て、そのまま帰ってしまった訪問者も大勢いると思うからだ。
しかし、今回のKDPの管理画面にある数字は「ダウンロード数」なのである。
これは、わたしの漫画の実質的な「読者数」だと考えていい。
まあ「微々たる数字」であるが、その数を把握できただけでも、わたしは大満足なのだ。

さて、今回「第2巻」を公開したワケだが、これで再び「新着リスト」にも載るだろうし、わたしの「読者」も、ますます増えることになる。いやはや、楽しくて仕方がないぞ。
……い、いや、喜んでばかりいられない。実はひとつ、大きな問題がある。
実は、これでもう「撃つべき弾」が、早くも切れてしまったのだ。(……)

早急に「第3巻」を描かねばならないのだが、はてさて、一体いつになる事やら……。

Kindleインディーズマンガに投稿してみる

幸福屋の主人・行商人表紙
幸福屋の主人・行商人
多田基比古漫画館1

Kindle版
¥0
多田基比古 (著)

突然ですが、ふと思い立って、Kindleに自分の漫画を投稿してみた。
「Kindleインディーズマンガストア」なるサイトがあって、Amazonのアカウントさえあれば、誰でも投稿する事ができ、また、誰でも無料で読む事ができるらしい。

実はわたしは、このようなサイトが存在していた事自体、まったく知らなかった。
「なんて素晴らしいサイトなんだ。こういうのを、ワシは待ち望んでいたのだ」
……とばかりに、遅ればせながら、わたしも参戦させていただいた次第である。

そもそも、ずっと以前から、自分の漫画を電子書籍化したいと考えていた。
そして、出版するなら、やはり最大手のAmazon(Kindle)を抜きには考えられない。
しかし、以前までは(いや、今もか?)Amazonで電子書籍を出版する場合、いろいろな「制約」が存在していたのである。

まず「無料」で販売する事が許されない。
最低価格が「99円」であり、それより安くは設定できない仕組みだ。
まあ「期間限定で無料」みたいなことは出来るのだが、その場合「独占販売」(Amazonだけでしか手に入らない)にする必要がある。
しかし「独占販売」などしてしまったら、ウチのサイトを閉鎖せねばならない。
だいたい、自分のサイトで「タダ」で公開しておきながら、Amazonのサイトで金を取ったりした日にゃ、みんなから袋叩きにされるのがオチである。
いや、そもそも、わたしの漫画に「99円」の値打ちすら、あろうはずがない!(笑)
これらの理由で、わたしは電子書籍を出版することを、ずっとためらっていたのである。

しかし、「Kindleインディーズマンガ」では、それらの障害が全部クリアされている。
やはり「無料」っていうのが良い。
最大手の電子書籍販売サイトで、「無料販売」するなんて、一体どれだけの人がやって来るんだろう? 今からワクワクして仕方がない。
い…いや、もしも誰も来なかったらどうしよう?
……ま、まあ、とりあえず、近いうちに「結果報告」させていただきます。^^

「マンガ図書館Z」ってなんだ?

現在、「マンガ図書館Z」なるサイトで、わたしの漫画が配信されている。
サイトはコチラ→「マンガ図書館Z|幸福屋の主人」(追記:現在はリンク切れ)
……はて? いったい誰が、わざわざこんな「奇特」な事をしたんだろうか?

そもそも、まずわたしのサイトから、漫画をダウンロードする必要がある。さらにそれを、この「図書館」にアップロードしなければならない。結構、手間のかかる行為だ。
それだけの「労力」を惜しまず、わざわざアップロードする人なんぞ、
きっと、わたしの漫画の「熱狂的なマニア」(?)であるに違いない(笑)。

まあ、そういう意味で、嬉しくはあるんだけど、反面、ちょいと嫌な気分でもある。
と言うのも……

そもそも、なぜわたしに無断で、こんな事してるんだ?

別に「著作権がうんたら、かんたら」とか、言いたいワケではない。
だいたい、自分のサイトで「ただ」で公開しているワケだし、そうである以上、これらの作品が、知らない所に勝手に転載される事もありうると、基本的には認識している。
「……でも、せめてひと言、メールでもくれりゃいいのに……」
などと思うのは、わたしの自分勝手な「エゴ」なんだろうか?

ところで、現在わたしのサイトは、一部の漫画が閲覧できない状態になっている。
サーバ容量の都合で、そうなってしまってるのだが、そこで、全データを整理しなおし、極力容量を落とすことで、すべての漫画を閲覧できるようにしたいと考えている。
(といっても、面倒臭くて、ちっとも進んでないんだけど……)

それを考えるなら、この「別サイトにアップする」という方法は、完全に盲点だった。
「これなら容量を気にせず配信できますぜ。旦那」
…と、このアップロード主は、わたしに示唆してくれたのかも知れない。
なんて親切な人なんだろう。さすが、わたしの「マニア」だけの事はある(笑)。
でも、それならそうと、ひと言メールでもくれりゃいいのに……(←まだ言ってる)

さて、この「マンガ図書館Z」について、ひと通りサイト内を巡回してみた。
「読者は、懐かしい名作マンガを無料で全巻読むことができます。」
「作者は、絶版になった作品から、再び収益や感想を得ることができます。」
…というのが、このサイトの主旨のようだ。
わたしの漫画は、絶版どころか、単行本にすらなったことはないんだけど、そういうアマチュア作家からの作品投稿にも対応しているとの事らしい。

……え? な、なに?「収益を得ることができます」だと?
どうやら「権利者手続き」をすることで広告収入がもらえるらしいのだ。
はて? 広告収入っていくらぐらいなんだろう?
現在「幸福屋の主人」のページの閲覧数が「286」になってるんだが(3月6日現在)、これって「286円」ってことなんだろうか? …それとも28.6円かな?

いや、それよりも、閲覧数「286」という数字自体が、わたしには衝撃的である。
これは、実は、ウチのサイトの半年間の訪問者数に匹敵する。
いったい、このデータがいつアップロードされたのか分からないが、もし最近のことだとすれば、さすが「大手の漫画サイト」である。いや、「大手」かどうかは知らないけど、ウチのような細々とやってる「零細漫画サイト」とは比べ物にならない。

実際のところ、自分の作品をウェブ上で(恥をしのんで?)公開する以上、少しでも多くの人に読んでもらいたいという気持ちはある。
そういう意味では、今回アップロードしてくれた方には感謝すべきなのかも知れない。
……でも、せめてメールぐらい……。い、いや、もう言うまい(笑)。

10周年記念漫画

追憶荘の部屋

▲クリックすると漫画ページへ移動します。

ブログ開設以来、今月でちょうど10周年を迎えることが出来ました。
これも、ひとえに読者のみなさまの支援とご指導の賜物と、深く感謝しております。
あらためて、みなさまに厚く御礼申し上げます。

……とか言いながら、昨年などはブログを1本しか書いていない。
真面目に書いてたのは最初の1年ぐらいで、しかも、その時の記事はほとんど削除してしまったため、現在の「総エントリー数」は、50にも満たなかったりする。(……)

ま、まあ、数はどうあれ、とにかく10周年なのだ。
と言うことで、久しぶりに「老骨」にムチ打って、「10周年記念特別作品」を描き下ろしました。どうぞ、お読みくださいませ。

10周年記念漫画「追憶荘の部屋」

※ちなみに旧作はコチラ→「追憶の部屋

大労作「追憶の部屋」

追憶の部屋

ようやく新作漫画が完成いたしました。
2年前、やる気もないまま(?)描きはじめて以来、途中なんども「挫折」しながらも、なんとか完成に漕ぎ着けることができて、いやはや感慨無量であります。

……でも、今回、改めて読みかえしてみて、
正直、無性に書き直したくなるような箇所が、数えきれないぐらい存在する。
例えば、主人公の女の子の顔が、ちっとも可愛くないような気がするんだけど、
これって、致命的な欠陥じゃなかろうか?
しかしながら、もうこれ以上、描き直す気力もない。もう、あたしゃ疲れました。

……と言うことで、どうかみなさま、
この執筆期間2年の「超大作」を、(ページ数はたったの34頁だけど)
どうか、暇つぶし程度にでも、ご鑑賞いただければ、ありがたき幸せであります。

配信遅延の詫び状

まあ、どうせ誰も見に来ちゃいないと思うけど……。
とりあえず、読者の皆さまにお詫びの言葉を申し上げます。

今年の頭から、新作漫画を週に1ページずつ配信しますと宣言しましたが、
実際のところ、(まあ、予想どおりなんだけど)配信が遅れがちになっております。
今回、予定より10日遅れで、やっとこさ18ページ目をアップした次第です。
これから先も「週刊配信」とは名ばかりの「グダグダ行き当たりばったり配信」になるかも知れません。どうか、ご了承ください。

と言っても、(いつものごとく)「やる気」がなくなったワケではない。
やる気は満々(?)なのだが、いかんせん、漫画を描く時間が足りないのだ。
いや、それ以上に、自分の予想よりはるかに、自分自身「遅筆」になってしまっているというのが、一番大きな原因なのかもしれない。
例えば、今回配信した18ページの1コマ目を描くだけで、実は丸1日掛かっている。
(まあ、「丸1日」といっても、24時間、不眠不休で描いてたワケじゃないけど……)

とにかく、なんとか締切りに間に合わそうと、すっぽぬけたような絵を描いても、それこそ「本末転倒」だし、自分の納得のいくまで、じっくり描いていきたいと考えている。
とは言え、基本的には「週刊配信」を厳守するつもりですので、どうか皆さま、そんなに腹を立てずに(?)気長に、お待ちくださいませ。

……まあ、毎週毎週、楽しみに見に来てるような人はいないと思うけど(笑)。

今年の目標(週刊配信のお知らせ)

2013年賀状
あけましておめでとうございます。
ちょっと遅くなりましたが、年始のご挨拶をさせていただきます。

さて、今年の目標として、長いあいだ(半年ちかく)放ったらかしにしてきた漫画を、いま一度本腰を入れ直して、是が非でも完成させたいと考えております。
とりあえず、正月休み期間中に執筆再開して、2ページほど仕上げてみたのだが、はてさて、どこまで長続きするやら、わたし自身よく分からない。

そもそも原稿料がもらえるワケでもない、締切りがあるワケでもない、さらに「やる気」もない(?)という「三重苦」のなかで、漫画を描くというのは、どだい無理がある。
……と言うことで、無理矢理、自分に“しばり”を課すことにした。
つまり、「締切り」を設定しようと思うのだ。

現在HPにて、未完のまま11ページ分を先行配信していましたが、
今回新たに12ページ目を追加いたしました。
今後「週に1ページ」というペースで、毎週、発表していこうと考えている。
「……なんだ、一週間にたった1ページずつかよ」と、言うなかれ。
今のわたしにとっては、週に1ページも描くなんて、とてつもない重労働なのだ。
でも、こうでもしないと、いつまで経っても完成しそうにない。
いわば苦肉の策なのだ。
と言うことで、どうか皆さま、週1回の配信を、どうぞご期待くださいませ。

………。ほ…ほんまかいな?
また出来もしない事を、うっかり宣言してしまったような気もするが……。

さっぱり描く気がしないの巻

全国約3名ほどの「多田マニア」のみなさま、どうもすみません。
いきなりですが、「お詫びの言葉」から始めさせていただきます。
実は、昨年の8月に「新作漫画を描きはじめます」と、うっかり宣言して、かれこれ1年以上が経過しましたが、いま現在、実はまだ10ページほどしか完成しておりません。
とほほほ……。

というのも、いろいろと忙しくて漫画を描く時間がまったく無かったのだ。
昨年の夏頃は、毎日ヒマでヒマで、「仕方がないから漫画でも描くか」と思い立ったのだが、今年に入ってから、ほとんどまとまった休みが取れない日々が続いている。
特にお盆明け以降は、ほぼ無休状態である。うーむ、困った困った。

「ほんまかいな。結局は、漫画を描く気が無いだけじゃないか?」
と、思われるかもしれないが、なるほど、それも一理ある(笑)。
ガキの頃なら、どんなに時間がなくとも、寝る間を惜しんで漫画を描いていたものだ。
休みが無いというのは、理由にならない。

さて、「休みが無い、休みが無い」と連呼してきましたが、
実は今月あたまぐらいから、やっとこさ、休みが取れるようになってきた。
「よおし、じゃあ、いま一度本腰を入れて、漫画を描くぞ!!」
と、頭では考えているのだが、いかんせん、さっぱり身体が言うことを聞いてくれない。
やれやれ、どうしたものか?

……と言うことで、
とりあえず、現在完成している10ページ分を、HPにて先行配信することにしました。
まあ、あまり「小出し」に配信するのも好きじゃないんだが、
あまりにも更新間隔が空きすぎているので、せめてもの「お詫びのしるし」である。

とにかく、できるだけ早いうちに(もう十分遅いけど)、
この漫画は絶対完成させるつもりですので、
どうか、見捨てることなく、長~~い目で見守ってくださいませ。