大労作「追憶の部屋」
ようやく新作漫画が完成いたしました。
2年前、やる気もないまま(?)描きはじめて以来、途中なんども「挫折」しながらも、なんとか完成に漕ぎ着けることができて、いやはや感慨無量であります。
……でも、今回、改めて読みかえしてみて、
正直、無性に書き直したくなるような箇所が、数えきれないぐらい存在する。
例えば、主人公の女の子の顔が、ちっとも可愛くないような気がするんだけど、
これって、致命的な欠陥じゃなかろうか?
しかしながら、もうこれ以上、描き直す気力もない。もう、あたしゃ疲れました。
……と言うことで、どうかみなさま、
この執筆期間2年の「超大作」を、(ページ数はたったの34頁だけど)
どうか、暇つぶし程度にでも、ご鑑賞いただければ、ありがたき幸せであります。